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こん○○は。ほろにが従業員MASTERです。
またまたオサボリ・・・・。
最近、豆太が深夜12時位まで起きてるので、
散歩に連れて行ったりしてます^^;
さてさて。パンタノ農園の入り口です。
星の数が4つとカセールの認証の最高峰です。
(前回のシーマ農園も★★★★です。)
厳しい審査があり、より良い農園作りをめざしており、
成長出来ない農園は、★を剥奪されてしまうのです。
よって、毎年農薬の散布量も少なく、より残留時間の
短い高価で安全性の高い物を使用します。
こちらも最高級の商品は、棚干で仕上げます。
勿論、スペースが空けば、最高級品以外でも
棚干をし、品質の向上に努めております。
農園技師のPiccin氏のセミナーを受講。
イパネマ農園やダテーラ農園での責任者を
勤めた後、独立してコンサルタント業をしています。
永田農法にも通じる所が多々ありますが、
基本は、無農薬(低農薬)有機栽培を推進していました。
そして驚くほどの品種を実験として植えていました。
カンピーナス農事研究所と提携しての研究ですから、
世界でも最もコアなコーヒーの研究・実験をここで行っております。
この写真は・・・。エチオピアのイエローティピカ種の木です。
これはかなり希少価値高いです。ちなみにブルーマウンテンで
有名なジャマイカのティピカ種は育ちが悪かったです。
どの品種がこの土地に合うか?香味はどうか?
生産量は?表・裏作の実のなり具合は?
などなど気の遠くなるようなデータを積み上げて、
最良の品種を探し出します。
そして灌漑設備。水をコントロールして開花時期を調整すれば、
完熟した美味しい豆が一斉に実ります。
この地道な作業が、未熟豆の混入を未然に防ぎ、
品質・生産量を安定させています。
そして、またまた乗せて頂きました!収穫機!
優しく機を包み込み揺らして完熟した物を摘み取ります。
最新式の機会は、右と左で揺する強弱を換えられます。
同じ木でも上から実が熟しますし、朝日の当たる側のほうが
熟す速度が速いためです。
美味しさも朝日の当たる場所の方が美味しいです。
だから同じ農園でもロットを細かく分けて、
一番美味しい所をチョイス出来るようになっております!
そしてまたお肉。お肉。お肉。
ウマ過ぎる。。。。肉の達人。